タイトル


本土寺の御宝物

当山には、国の重要文化財として宗祖日蓮聖人御真筆の「諸人御返事」「大学三郎御書」があります。
他に県下2番目に古い建治四年(1278)に造られた梵鐘があり、同じく重要文化財に指定され宝物殿に収められています。

また、千葉県指定有形文化財の「本土寺大過去帳」を始めとする、その他多数の書物、什宝を宝物殿に収められています。


本土寺の四季

桜は枝垂れ桜、ソメイヨシノ、八重桜など合わせて百本程あり、三月の下旬から四月の上旬にかけて見ることができ、 六月上旬にはは花菖蒲が五千本、下旬に向けて十種類以上の紫陽花が境内中に咲き渡り、その数は五万本以上に及びます。


紅葉は十一月の下旬頃に盛りを迎え、「山もみじ」「大盃」、関東の気候に合うよう品種改良した
「秋山紅」と呼ばれる三種類の紅葉、およそ千五百本が本土寺を紅く彩ります。 
また、年に一度は雪が降り積もり、雪化粧をまとった木々やお堂は普段の趣きとは一線を画した景観になります。


その他、梅、木蓮、コブシ、藤、曼珠沙華など四季折々の花樹が見ることができます。

*例年の紫陽花・花菖蒲写真はこちらをご参照下さい。*

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